土肥金山での研修レポート

土肥金山土肥金山は、江戸時代に第一期黄金時代を明治時代から昭和にかけて第二期黄金時代を迎え佐渡金山に次ぐ生産量を誇った伊豆最大の金山です。推定産出量は金40t、銀400t。金山は昭和40年に閉山しましたが、その後は土肥のパワースポットとして観光坑道や砂金採り体験を楽しめる観光施設として人気のスポットに生まれ変わりました。また、黄金館に展示してある250kgの巨大金塊はギネスにも認定され、世界一の金塊を一般公開しております。 土肥金山公式HPページより抜粋

金山の入口は代表の山口の頭が当たりそうなぐらい低く、 当時の日本人の体系の小ささを感じる事ができます。 土肥金山 坑道の中は、当時の坑夫達がどのように掘削していたかなどの様子が描かれており、進むにつれ更に狭くなっていき、さしづめインディージョーンズの世界を彷彿させます 笑 伊豆という土地柄か、坑内には当時温泉が湧いていたそうです、肉体労働にはもってこいの職場環境ですね 笑 土肥金山 また、坑内を出た後には資料館があり、金の生成方法や、採掘された無数の天然石、 また海外から取り寄せて展示している原石、特に2018SSから取り入れているブラックルチルやアマゾナイト、 土肥金山の目玉と言えば 何といっても 金塊砂金採りですね! 金塊はギネス記録にも認定されており、当日の価値は13億600万円です。 金塊 弊社1番人気のゴールドメタル ホワイトビーズ シルバーメタル ブラックビーズ ペア コード アンクレット(税込み8,100)が、161,234本分となります。 とんでもない量ですね!足首がいくつあっても足りないです 笑 続いて砂金取り 土肥金山 袖がびしょびしょになるまで熱中してしまいました。 砂金採り 金の重さを利用して、ざるをゆすりながら金を底に落とすというのが砂金採りの方法です。 砂金採り どれが砂金かわかりますか? 18Kゴールド この小さい金色の粒がが砂金です。 今回採取したのは18金の砂金です。 14金、18金、24金などよく耳にすると思いますが、 それぞれの違いなど下記の記事を参考にしてください。 ⇒  ”金”について この砂金を集めて、こんなに巨大な金塊を作り出すなんて、 金の価値が高い理由がわかりますね。 La siesta Holiday Shopのアクセサリーでは、 ピアスのフック部分には14KGF、アンクレットには本金メッキのビーズなど、 金を取り入れたアクセサリーが数多くございます。 肌馴染みや、華やかさ、品質が格段に違います。 只今、各店舗で展開中ですので、お近くにお越しの際は そういった素材の違いなどを楽しんでいただければと思います。 ⇒ 出店情報はこちら
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