金はその純度、すなわち金の含有量によって、 種類が分類されています。
K24
金の最高の純度。日本では99%以上の金を指し、純金とも呼ばれます。
ただし、金は非常に柔らかいため、アクセサリーなどには不向きとされています。
K22
金の含有量が約91.6%のものをK22(22金)と呼びます。
あまり耳慣れてない数字なのは、日本ではあまり使用されてないからです。
K20
金の含有量が約83.5%のものをK20(20金)と呼びます。
こちらもあまり国内では使用されてないようです。
K18
金の含有量が約75%のものをK18(18金)と呼びます。
変色しにくく耐久性も兼ね備えている為、アクセサリーによく用いられているため、
1番なじみ深い金ではないでしょうか?
土肥金山で採取した砂金はこちらの分類です。
K14
金の含有量が約58.5%のものをK14(14金)と呼びます。
La siesta Holiday Shopで多く使用しているのは、
こちらの金でコーティングされた(GOLD FIELD)ピアスフックやチェーンです。
ただ少し混ぜ物が多くなっているため、金本来の色味などが軽減されてしまうことがあります。
とこのように数字が大きければ大きいほど純度が高く、
低ければ低いほど純度が低いという事になります。
是非知っておいても損は無い知識ですので、
覚えておいていただければ幸いです。]]>