インドネシアのバリ島視察に来ています。

バリによく行っていた2012年頃、 バリはある種、ラシエスタホリデーショップのはじまりのような場所です。 バリは欧米のリゾートカルチャーのトレンドが、 アジアで一番最初に発信される場所です。 島内には欧米人の経営するハイセンスなショップがたくさんあります。 バリでの欧米人の過ごし方も、 ラシエスタホリデーショップのブランド立ち上げには、 欠かせない要素だった、と改めて感じました。 社内で、ラシエスタブルーと呼んでいる ラシエスタホリデーショップのキーカラーは、 バリのビーチショップから発想を得たように思います。 自然とおしゃれの融合、 自然と人工物の調和が取れている場所が魅力です。 犬、にわとり、サーファー、美女。 混沌としたビーチもバリならでは。 一番の収穫は、5年前に目にしたラシエスタブルーよりも、 今はモノトーン、ベージュ、テラコッタカラーと ビーチテイストをミックスしたデザインが主流のようでした。 ラシエスタホリデーショップでも早速取り入れないと！ Ivy Echo Beachというお店は中でも抜群のセレクトセンスでした！ 美男美女の集まるビーチクラブでも、 まさかのRESERVEDエリアのビーチベッドはブラック。 ブラックって、強い色なので、なるべく避けていたカラーの１つなのですが… いろいろと考え直さないといけないな、と思いました。 日本にいると視野が狭くなるので、 なるべく世界のビーチシーンの空気を吸いに行こうと思います。 法人3年目で、またバリに来れたこと。 たくさん収穫を得て、日本に帰れるよう、 この機会にたくさん吸収しないと！

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